ミキサーとマイクのセットです。4chもあるので充分過ぎます。色々遊べるようですが、初めてなのでYouTubeやウェブサイトのレビューなんかで勉強しています。ボイスチェンジャーなんてついてるんですね、面白い。配信やろう、動画作成しようっていう人には良さそうです。それと、こちらのメーカーはそこそこ有名なんですね。恥ずかしながら知りませんでした。お値段分の価値はあると思います。

オーディオインターフェースは、音の出入り口となる重要な機材です。本商品は機能的にオールインワンの初心者向けのモデル、そんな位置づけです。PCとの接続はUSBのみ。私は　PC（win11) ━USB━ AM100K1 ━付属のオーディオケーブル━（スピーカー）と接続しています。マイクは２つ接続可能。ループバック機能も備えているので、ゲーム配信も問題なく行えます。手軽に最大4チャンネルを同時に再生することができて、その４つを簡単に管理できるのが本機最大の強みかなと思います。ラジオのDJの様に、ワンボタンで音楽再生しているチャンネルだけを出力させることなどが手軽に行えます。ボイスチェンジャーは規定プログラムの「男性」「女性」「子供」「ロボット」を選択できます。それに加えて、ピッチのコントロールも行えるので、多少は自分の声をいじることが出来ます。しかし、この機能はあくまでお遊びの範疇で、トランスジェンダー的な希望を満たすものではなく、プライバシー保護のための機能かと思います。リバーブ（音に残響音や反射音を加えることで、空間的な深みや広がり感を出すエフェクト）も、スタジオ、カラオケ、教会、ホール、渓谷、ルームの６種類が用意されています。音質は付属のマイクの性能や、ノイズ軽減などの機能込みで、及第点。入門編としてまず問題なく、拘りたい人は2桁万円するような機材の世界に進むことになるでしょう。地味に便利なのが、本機右下にあるボタン群です。ここに任意の効果音（例えば「ピンポーン！」とか「バキューン！」「ピー！」といったような）などを当てはめることが出来るので、自分のスタイルに合わせてカスタマイズする事で、いろんな音を配信に乗せれるようになります。本機は、一通りの事が可能で、最大で４チャンネルをつなげれる拡張性があり、持ち運びも扱いも簡単。長く定番とされてきたヤマハのAG03を超える部分も多そうな、配信初心者のオーディオインターフェース入門用に適した機材です。

音質が良くデザインがとても気に入りました。しかしスタンドがちょっとでかいのでマイクアームをおすすめします。オーディオインターフェイスも軽いのでセッティングしやすいです。まだまだ初心者で覚えている途中ですが、早く使いこなせる様に頑張ります。

4系統使えて空間系エフェクトも充実していますので、ミキサーとしては非常に高性能です。ツマミの動きなんかは、ちょっとぬるっとした動きでヤマハの安いモデルを超えています。よく触る場所だけに、こういったところがしっかりしているのは嬉しいです。面白いのがボイスチェンジャーがついていたり、ジングルパッドでサンプリング音源を使える事。私の用途ではあまり使い道は無いのですが、とりあえず音声変えて、ところどころにピー音を入れて悪意溢れる編集をして、ひとしきり遊びました。また、music onlyを押すと再生中の曲からリアルタイムでボーカルがキャンセルされます。残響音まで完全に消えるわけではありませんが、かなり良く効きます。他にもマイクの入力があるとBGMのボリュームを絞ってくれる機能もあります。あまり良くないと感じた点は、ジングルパッドのサンプリング音声に独立したボリュームスイッチない事。小さい音でサウンドエフェクトを乗せたい時に困ります。pc側では出来るようですがささっと操作したいので本体に欲しいです。あとはマニュアル。私はMacを繋いでいますが、マニュアルにはなぜかAdobeのソフトの使い方だけで、肝心のメーカーアプリのダウンロード先などが書いてありません。最初、高いアプリをサブスクリプトしないと使えないのかと思ってびっくりしましたが、ネットで検索しているうちにメーカーサイト内にダウンロードページがあるのを見つけました。アドレスをお教えしたいのですがAmazonの規定でアドレスは書けないのでご自身で調べてみてください。簡単にドラッグするだけでサンプリングした音声ファイルを登録出来るアプリがあります。ちなみにAdobeの高いソフトを使わなくてもサンプリングはフリーウェアでも十分できます。この辺りは最初だけで、ちょっと面倒でしたが一度インストールして設定してしまえばいい話なのでその後は便利に使えています。意味がわからないところが一つ。せっかく本体にバッテリーを内蔵しているのですが、MacBookとUSB接続すると充電ランプが点きます。という事は実質Macのバッテリーで動いてますよね。これだとMacのバッテリーがなくなって使えなくなった時に初めて本体のバッテリーから駆動するという間抜けな状態になります。充電の切り替えが必要かと思うのですが。バッテリーで使用する予定のない方には関係ないですが、ちょっと気になりました。小さな問題はありますが基本性能はしっかりしていて付属のマイクの音質も非常に良く、全体的に気に入っています。

製品内にはオーディオミキサーとコンデンサーマイクがセットで同梱されているので、届いたその日からすぐにセットアップ＆配信が可能になります。コンパクトながら音質などはプロさながら良いなと思いますし、何よりこのコンパクトさで操作も比較的簡単で本格的な配信ライブが個人宅で簡単にできてしまうということに驚き。しかも価格としても3万以下で実現できてしまうんだからすごい時代です。このAU-AM100はマイクを別途つなげることで最大4人同時に配信できるので、ほんといつも聞いているラジオ番組のようなことが自分でもできてしまうということなんですよね。もちろん音質を選ばなければスマホでも似たようなことはできるでしょうが、やはり音質やその他エフェクト効果やジングルのカットインなど、手元のミキサーで簡単操作で行えるというのは強みですね。慣れるまで最初は操作がおぼつかない感じになりますが、慣れればとても手軽な操作感で本格的な配信もできるようになるので、個人から事務所に所属しているライバーさんにもオススメです。

入出力端子や操作ボタンが直感的に把握し易い。また、作りが良くノブ等の動きが良い。デノイズスイッチまである。扱いが簡単で楽なオーディオインターフェイス。バッテリーを内蔵するのでUSB出力の弱い激安ノートPCにも対応する。このコンパクトサイズにマイク入力（XLR）が２つ、それも各アナログコントローラー付きと来ている。ミュートボタンは押してもポップノイズの類が乗らない。コラボ配信も快適に行える。カラオケ配信もお手軽に行え、何とボタン１つで音源からヴォーカル除去が可能。まぁ完璧な除去とはいかないが、かなり声量を落とせる。サラウンドFXもある。カスタマイズ可能な効果音ボタンで配信を盛り上げる事もできる。音質は十分に良い。バンドルされるマイクは高感度だった。モニター出力に少しノイズが乗るが、自分が聞くだけなので許容範囲内。マイクスタンドを低く出来ない点はネック。場合によってはスタンドを別途用意する必要がある。簡単に配信したい、という人にお勧めしたい逸品。ヤマハのAGシリーズよりずっと簡単。

ミキサーとコンデンサーマイクのセット。あとはやりたいことに応じて機器と配線を用意すれば配信のミキサーとしても手軽に使えるもの。今までもオンラインゲームのボイスチャット用にボリュームが2つだけの簡単なミキサーは使ってきたのですが、やはり操作できる部分も全然広いです。パソコンに接続してのテスト配信まで、これ1セットと定番なところではOBS Studioなどの配信用アプリで簡単にできました。パソコンやスマホのミキサーのアプリケーションで画面を見ながら操作するのと比べたら、慣れてしまえばある程度直感的に操作できる様になるのでむしろ確実で安全。配信やボイチャでの不用意な事故はタブレットなどのタッチパネルよりも、こういう物理的な操作のほうが確実に防ぎやすいと思います。入力系統はマイクと外部入力がそれぞれ2本の計4本。なのでその場でマイクを複数用意しての複数人でのスタジオトークっぽいことも可能。音質はミキサー・マイクともに十分に満足できるものです。比較的シンプルですが、使うにはオーディオミキサーの基礎的な知識は必要です。とはいえ、その扱い方や知識を一から学ぶことができて、さらにそのまま最初の実践まで十分に使える、シンプルな入門機、初めてのミキサーとしても好適なんじゃないかなと。こういうスライダーやツマミが幾つも付いているオーディオミキサー自体は、昔の仕事でデジタル要素皆無のアナログのミキサーをほんの少しだけ触った事があるのですが、ミキサーとしての根っこの部分は変わりませんね。ゲームにしても動画制作にしても、YouTubeなどでの配信に乗り出したい時のスターターキットとして良いでしょう。